千葉県を中心に「心」をつなぐ地域医療に取り組んでまいりました。
なんでも相談できる薬局として、今までも、そしてこれからも患者さん一人ひとりの心の声に耳を傾け、信頼と笑顔を育んでまいります。
マル・コーポレーションは、地域医療をベースとした薬局展開を行ってきました。地域の患者さんが求める医療の提供を心がけ、患者さんや医療機関からの信頼を集めています。患者さんの「かかりつけ薬局」として、また地域の基幹薬局として、これからも医療による地域貢献に努めてまいります。患者さんに信頼される薬局を支えているのは、薬剤師の存在です。私たちは「患者さんのために何ができるか」を常に考えています。心のこもった対応、患者さんとの対話を意識し、一人ひとりの薬剤師が真摯に患者さんと向き合っているのです。
薬剤師は患者さんとのコミュニケーションを通して強い信頼関係を築き、薬剤に関するすべてのケアについて責任をもつ必要があります。この概念が「ファーマシューティカルケア」です。私たちは調剤・投薬など直接薬剤に関わることだけでなく、生活情報や健康相談などを患者さんに提供することで、この姿勢を実践しています。また近年では、在宅医療の実施や関係医療機関と連携を図るチーム医療を率先して行い、時代のニーズにも柔軟に対応しています。「患者さんの保健および生活の質の向上」を果たすべく、私たちは多方面から患者さんを支援していきます。
マル・コーポレーションが経営する薬局は利用していただく患者さんに親近感を持っていただきたくすべて各地域の名称を起用しています。
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